セブ島留学とイギリス留学の比較

イギリスの交換留学での辛くも良き思い出

イギリス留学体験:前田 拓哉さん 20代

私は、学生時代に語学留学と交換留学をしました。
その内、1年間の交換留学について書いていきたいと思います。

留学前に準備したこと

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まずは留学前に準備したことですが、
交換留学は、大学がそのサポートをしてくれるとは言うものの、
生徒個人が準備をしていく必要があります。

その為、最初にしたのは、
学内で争われる行き先を確保するための試験勉強です。

交換留学先の学力レベルは様々。
私は行きたいところが偶然にも学内で最も上の大学だったので、
それにむけて条件なしの合格と、英語での面接を切り抜けました。

これはそこまで大変なことではなかったのですが、
何が苦労したかって、ビザの取得です。

イギリスの大学に行ったのですが、
ビザ取得のためには東京か大阪に行かなくてはなりませんでした。
細かいことが合っているのか不安で、なんとかこなしましたね。

現地での授業

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現地入りしてからは、それぞれの授業のレベルの幅に驚きました。

留学生扱いは全くしてもらえませんでしたから手加減は一切なしです。
というのも、その大学は世界中から学生が集まる、
留学生が珍しくない大学だったからです。

よって、文学の授業はとてもハードでしたが、
語学の授業は初級編を選んだら付いていけて、面白かったです。
日本の大学ではドイツ語を第二言語としてとっていたので、
イギリスでもドイツ語を勉強してみました。

初級を選んだのは正解でしたね。
語学なら、万が一授業中にわからないところがあっても、
ネットで日本語で調べることができるのがメリットでした。

電子辞書にドイツ語は既に入っていたし、
勉強は楽しかったですね。

テストが3時間というのにはびっくりしましたが。
そして隣でミカンを食べながら、
テストを受けている学生にはもっとびっくりしました。

現地の感想

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よく、留学をしたことがあるとわかると、
「留学どうでした?」
と聞かれることがあります。

私はこの質問をされると困ります。
相手が一応そう聞いてくることがわかっているので、
そんなに長々と話すことを期待されているわけではありません。

しかし、1年間を一文でまとめるなんてできず、
結果として
「辛かったけど良い経験でした」
くらいの浅い内容しか言えなくなります。

これは帰国したらずっと言われるので、
何か考えておいた方が良いかもしれません。

ちなみに、私が好きで留学したのに辛いと感じたのは、
人生で初めて家族と離れ、
自分のことを一人も知らない土地に行ったことで、
ホームシックに陥ったことです。

自立心がなかったのでしょう。
Skypeで毎週話をするものの、
時差もあって長いことは話せませんでした。

寮に住んでいて友達もいましたが、
それでも拭いきれない寂しさは精神的に少し辛かったなと思います。
好きな土地、夢の最中でもこんな気持ちになるんだと思いました。

留学を経て、、、

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一方、それでも帰らず、
とりあえず1年間はそこに居続けた自分には、
唯一誇りに思える箇所ができました。

これがなかったら今以上に自分に自信がない人間だったでしょうね。
そこは自分に感謝したいです。
こんなこと偽善みたいでもやもやしますが、
辛かったからこそ乗り越えたことが力になっていると思います。

言葉にしたら一気に臭くなりましたが、そう思っているのは本当です。

地球上に第二の故郷ができたことは嬉しいですし、
いつかまた戻りたいなという気持ちがあります。

体調の関係でそれが今できませんが、
住みたいと思う気持ちがあります。

現実的に考えたら難しいですが、
それくらい思い入れがあります。

私は留学して勉強したいという思いより、
イギリスに住みたいという思いの方が断然強かったので、
その願いを一瞬でもかなえられたことを嬉しく思います。

勉強はもういいので、こんどは旅行でもいいから尋ねたいですね。

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