アメリカ留学とセブ島留学の違いは!?

アメリカへの留学体験談

話題のフィリピン・セブ島留学と、変わらぬ人気を誇るアメリカ留学。どちらの方が良いのか!?

アメリカ留学体験:佐野ひろき さん 29歳

結局は人それぞれなのですが実際に比べてみると特徴や強みが全く違い、面白いものです。
セブ留学メディアでは、比較の為にアメリカ留学の経験者の声を届けたいと思います!

我々はフィリピン、セブ島留学の専門業者ではありますが、
隠すことなくその他の留学先の特徴や細かい情報、短所から長所までを体験談などを通じて発信していきます!
そうした数々の情報や体験談に触れて、留学というものを広く知っていただき、
自分に合ったプランや留学先を決めていただければと思います!

なので、是非とも様々な国と他ページにて掲載しているフィリピン留学の体験談とを比べて見て下さい。

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準備不足の結果…後悔しかなかったです〜

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私は大学生の時にアメリカへ3ヶ月と言う短期間ですが留学した経験があります。
いわゆる語学留学と言うのとは違い英語の力を強化するだけではありませんでした。
心理学や、法学などのカリキュラムも英語で行われるので聞き取るのに必死でした。

始めの1ヶ月くらいはノートをとることは出来ましたが、聞き取る力が不十分なので質問ばかりしていました。
同じことを何度も聞くわけには行かないので、とにかく聞く力が足りないと実感させられました。
日本でもう少し聞き取りを中心とした授業を受けておけば良かったなあと実感しました。

私は留学するのにあたり、事前には何も準備はしませんでした。
今思うと後悔しかありませんが、ヒアリングの力をつけておかなければいけなかったと思います。
専門用語などは予め勉強しなくても辞書を引けば分かるので自分の取り組み方一つで変わってきます。

実際にアメリカ留学でかかった費用は??

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留学で実際にかかった費用については、渡航費が10万円くらいと授業料として20万円くらい。
私は学校の寮に入ったので、プラス寮費が15万円くらい掛かりました。
概算ですが、合計で45万円くらいが留学に必要だった費用でした。

自分のお小遣いとして月に5万円くらい使っていたので、全て合計すると3ヶ月で60万円ほどかかりました。
留学費用は両親に出してもらうのではなく、自分でアルバイトをして貯めたので、
半年間は給料のほとんどを貯金に回していました。

慣れてくれば意外と話せる!?現地の友達とカラオケまで。。。

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私が受講していた授業には外国人は私だけで、日本語の通じる人は一人もいなかったので、
コミニュケーションを取るためには英語が必要不可欠でした。
講義はもちろん役に立ちましたが、日常生活においても活きた英語を体感できる貴重な経験でした。
始めのうちは自分の伝えたいことが言葉としてスムーズに出てこなかったのがとても歯がゆかったのを覚えています。

慣れてくるとテレビのニュースキャスターが話しているくらいのスピードには慣れてきて
テレビも英語の番組が理解できるようになっていました。
そうなれば人とのコミニュケーションも十分に取れるようになり、留学生活が楽しくなってきた事を覚えています。
休みの日には友達とピクニックに出かけたり映画を見に行ったりしていました。

また2週間に1度くらい寮生が集まってパーティーを開くことが通例になっていました。
日本で言えば飲み会のようなものです。
お酒を飲みながらいろいろなことを話したり、ゲームをしたりしました。
時にはカラオケをすることもありました。
英語で歌える曲のレパートリーは数曲しかなかったですが、みんなが盛り上げてくれたので気持ち良く歌うことが出来ました。

また、日本語の歌も数曲歌いました。
日本でのカラオケと違い、外国語の歌のレパートリーがあまり無く選択肢が非常に少ないと感じました。
そんな中でも「上を向いて歩こう」はあったので、日本語で歌いました。
この曲は古い歌ですがその分知っている人も多く、教授も参加した宴会では一緒に歌ってくれました。

アメリカの語学学校での授業とは??

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留学先の学校での授業は日本風に言うと1日3コマ程度だったので、
宿題はありましたが、自由な時間がたくさんありました。
そして意外にも、そういった時間が英語能力の発達に大いに役立ったと思います。

とにかく外に出て英語を使う

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とにかく英語を話さなければ何も出来ないので、食事も寮費に含まれていましたが出来るだけ毎日違うレストランへ通いました。
メニューを見ただけでは何であるか分からない料理も多々ありましたが、自分なりの理解をしたつもりで注文していました。
その結果、自分のイメージしていた料理とは全く違う料理が出てきたことも何度もありました。

ファストフードでさえ言葉が通じないと満足に注文も出来ません。
ソースの種類や、パテ(ハンバーグ)の大きさやピクルスなどのトッピングなども自由に選べるのに
語学力のせいで思うように注文できない時もあり悔しい思いをしたこともあります。

ですがこうして英語しか通じない世界に身を投じれば、自然と英会話能力は身に付くものだと実感しました。
現在の私の英会話能力はその時の経験によるところが非常に大きいと思っています。

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