バギオの名門校「monol」by 留学メディアスタッフ

どうも、セブ留学メディアKenbouです。
前回に引き続き、バギオの名門校monolの特徴について紹介します!

前回の公表では、monolがこの冬バギオ初となる6人部屋を発表したというお話です。
なんと、4週間で89,000円という破格のキャンペーンを実施中とお伝えしました。
(見てない人は前半からお読みください^^)

そして本日は、monolの勉強スタイルについてです。

スパルタの総本山であり、フィリピンの教育特区となっているバギオのなかで
各学校が、それぞれ特徴を出しながら凌ぎを削っています。

Monolもまたその学習プログラムのなかに、独自性を持っています。

Monolの特徴を一言でいうと、

「授業数が多くても意味がないよ」です。

なんと!!!
フィリピン留学のメリットである、長い授業時間を真っ向否定!!!
これはおもしろい!

どういうことかと言うと、

「つめこむのはいいけど、ちゃんと自分のモノにできてますか?」ということです。
確かに英語にたくさん触れることは大切です。
ただ、その英語が身についていないのに、また次の新しい勉強を、、、
となると結局どこかが自分に必要な勉強かも分からないまま過ぎてしまう。という考えです。
これは一理あると思います。

確かに英語の環境に身を置くのは大切です。ただ、日本語という母国語を持つ我々は、
一度日本語というフィルターを通して英語を理解します。
(12歳をすぎると勝手にそうなります)そうなると、たた流れていくよりも、
しっかり理解いたことが繰り返し積み重なっていく方がはるかに効果がでます。

つまり、monolが本当に力をいれているのは、
「復習力」です。習ったことを本当に理解しているのか、
自分のモノにできているのか、その確認を毎回しながら進みます。
なので、カリキュラムは独自に開発されたものです。
英語習得に必要な技能を一つ一つクリアーしていくので、確実に成果がでます。

では、monolって授業数がすくないの?!

いいえ、平均で7時間のクラスはあります。笑

全然少なくないやん!

と僕も思いましたが、その辺りの感覚はさすがスパルタ地域です。w

ちなみにmonolはセミスパルタなので、
外出とかできますよ!^^
ただ、復習カリキュラムなので、結果時学習が増えて、
みんな自分で勉強している。という状況が起きるようです。

スパルタで、ルールの中でやらされるのは嫌だけど、、、
自分のペースで自発的に勉強したい。って人には最適な学校といえます。

感覚で英語を身につけるより、しっかりと机とテキストに向かって覚えていく方が得意!
という方には、これ以上ない環境だと思います^^

バギオの
monol

これからますます面白くなりそうです!

以上
Kenbouの学校紹介でした!



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