〜フィリピンの学校の種類編〜

超初心者のためのフィリピン留学
〜フィリピンの学校の種類編〜

こんにちは!
セブ留学メディアのけんぼうです。

今日はひらがなで書いてみました。
ドラクエのわたぼうみたいです。
(世代がバレますね、、、笑)

さてさて、超初心者のためのフィリピン留学の知識です。
今日は、学校の種類編でいきたいと思います!

学校の種類ってなんですか?

といった感じかもしれませんが、実はフィリピンの語学学校には3パターンの勉強スタイルがあるのです。
実は、これは業界用語なのですが、留学会社の人たちはあたかも皆んな日常で使っているかのごとく、
普通に話に織り交ぜてきますから、笑
私も、初めて聞いた時は、なんの事か分からなかったのを覚えています。

・スパルタ
・セミスパルタ
・ノンスパルタ

大きく分けるとこの3つです。
なんとなく、言葉の響きでわかると思うのですが、
それぞれの特徴を解説しておきます!

「スパルタ」
文字通り、鬼の勉強コースです。w

フィリピン留学は、欧米の留学よりも授業時間が2倍ぐらい長いことも大きなメリットとしてありますが、
このスパルタに関してはおそらく3倍ぐらいあるんじゃないでしょうか?w

まぁフィリピン留学では、勉強時間はすべて長いのが基本なのですが、
スパルタはさらにそれに、ペナルティーや、次週の義務、定期テストの義務など、
学校側から強制される制約が多いことが特徴です。

たとえば、平日の外出はできません。
毎朝の単語テストがあるのもスパルタの特徴でしょうか。
ただし、その点数が悪いと。夜の自習が強制されます。
しまった寝坊した!!はい、これで週末の外出は禁止されました。

てなぐあいです。
勉強を本気で取り組む人たちが、ブレないような仕組みを学校としてもっています。
なので、授業は10時間でもそのあと更にテストに向けた勉強などを、個人個人でやっている。
というのがスパルタの学校です。

「セミスパルタ」

こちらは簡単にいうと、
日中の授業やテストなどは、スパルタ同様にかなりの量をこなします。
10時間授業もありえます。ただし、授業が終わった夜に関しては、基本的に外出が認められていたり、
選択自由クラスだったりします。
昼はしっかり勉強して、夜はオフを楽しむ。そんなバランス良いメリハリのある留学ライフが希望なら、
このセミスパルタの学校がいいと思います。
それでも、ペナルティーがある学校もありますので、勉強はしっかりやる必要があります。

「ノンスパルタ」

個人の裁量に任せられているという感じです。
かといって、いいかげん。というわけではありません。
授業はもちろんしっかりありますし、宿題だってでます。
ただ、学校の規則として自主性を重んじているので、外出も自由だったり、
学校によってはお酒が飲めるところもあります。そういう意味ではゆるい感じといえばそうでしょう。

あまり規則に縛られず自分のペースでやりたい。
本音いうと、バカンスを楽しめればいいかな〜。
という人にはオススメですね!

といった感じで、
スパルタ・セミスパ・ノンスパ・
イタリアンレストランみたいな響きですが、それぞれのその中でも学校の特徴ありますから、
そこはエージェントの専門家に聞いてください!

では、学校選びの参考になれば幸いです!

以上
けんぼうでした!



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