こんにちは!
さて、さて、今日は日本人経営の学校を紹介しようかと思います。
実は、フィリピン・セブ島の日本人経営の学校を小さいものも含めると30校以上あります。
ほとんどは、ここ数年で出来たものばかりで、、、
こんなこというと怒られてしまいそうですが、、、
えいっ!
ここ最近のフィリピンブームに乗って、とりあえず建てました。という学校が多いです。。。
先生のレベルや、校舎の環境、中には政府の認可がない学校もあったりするとのことで問題にもなっています。
そんな、たくさんある日本資本の学校の中でも、トップクラスの人気を誇る学校がこちらです!
TARGET Global English Academy
通称:ターゲット
セブ島の英語学校の日本資本の中でも、初期から存在する名門校の一つです。
その特徴はなんといっても
「日本人のために徹底的に考えられた英語力向上の仕組み」です。
セブ留学として、昔から多くの日本人生徒を受け入れてきただけあり、多くの人が何につまずくのか、どこに不満を持つのか、
どんなクラスが人気なのか、過去の経験から常に改善をしてきたとのことです。
そのせいか、生徒の数が比較的に少なくなる10月だというのに、
ターゲットの校舎内は活気があふれていました!
ちょっとここでターゲットの仕組みをいくつか紹介。
・初日から授業が受けられる。
セブ島英語留学では、月曜が入学式、実力テストをして、その後は買い物などをして自由に過ごすのが通常ですが、
ターゲットでは、短い留学期間の人のために半日たりとも無駄にせず、テストを受けた午後からすぐに授業を受け始めることができます。
・セブ島最多のマンツーマン授業数をほこります。
日本人はやはり英会話を身につけたい。この動機がほとんどです。
その要望に応えるため、ターゲットではセブ島最多のマンツーマンレッスンを選択できます。
さらに、ナイトクラスも実用性の高いクラスを選択できます。
TOEIC・プレゼンテーション・発音矯正・サバイバルイングリッシュなどなど
・そして極め付けは、English Table & English Zone
English Tableは、食堂に設けられた席で、ここのテーブルの端には毎回先生が座ります。
そして、このテーブルで食事をするなら、日本語は禁止です。
ラウンジに設けられたEnglish Zoneでも同様に、英語が禁止されている場所です。
食堂や、ラウンジなど皆が集まり、ついつい日本語を使ってしまう場所にもこのような取組があることで、
意図的に日本語を回避できる仕組みとなっています。
自分は英語漬けになりたいのに、、、どうしても周りの日本語に流されてしまう。
というのが、フィリピン留学には結構ある悩みです。
その悩みをとてもうまく緩和してくれていると感じました。
・食事に関しても、近くの日本食レストランから、日本人シェフを招いて調理スタッフを
トレーニングしてもらっているそうなので、クオリティーはかなり高いです。
・もともとホテルだった建物を宿舎にしていることもあり、衛生的にも何の問題もありません。
おっと、だいぶ書いてきましたが、
振り返ってみると、、、
えこひいき無しに、やっぱりいい学校だなぁ〜と。笑
やはり、長年日本人の生徒さんの声をしっかり聞いてきただけあります。
質の高いマンツーマンレッスン・英語漬けの日々・慣れ親しんだ食事・信頼できる日本スタッフ在中・
どこをとっても申し分ないと思います!
とわいえ、この環境を使うのは自分次第!
日本人が多いと流されそぉ〜・・・という方にはお勧めできません!
ググッと英語を伸ばせる環境を、使えそうな方はピッタリですよ!
以上、Kenbouでした!
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