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Philinter/フィリンター

Philinterは、フィリピン留学の中でも老舗学校として定評があり、日本人や韓国人のみではなく、様々な国からの留学生の受け入れ実績が豊富で御座います。そのため、学内では母語を話す機会よりも、英語中心の生活になりやすく、授業以外でも多く英語を話すため、スピーキング力が向上しやすくなります。 また、…
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フィリピン・セブ島留学とは?

大平洋に浮かぶ7107もの島々からなる国、フィリピン。
アジア特有の雰囲気の味わえる大都市・マニラ、美しく快適なビーチリゾート・セブ。マリンスポーツ、エステ、ショッピングなど、フィリピンはバラエティ豊かな楽しみ方のできるプレミアムリゾートアイランドです。

フィリピンはヨーロッパ・アメリカ・アジアの生活様式と文化が一堂に会しており、イスラムや仏教国の多いアジアの中では唯一のカトリック教国です。歴史的に日本との関わりも深く、東京からマニラまで約4時間、日本最西端の与那国島からフィリピン最北のイアミ島の間はわずか480kmしか離れておらず、時差も1時間しかありません。
豊かな大自然と素朴であたたかな人々の笑顔。プレミアムリゾートアイランド フィリピンで素敵な休日をお過ごしください。

【フィリピン・セブ島の留学者データ】

英語を真剣に勉強したい人にとって今、フィリピンよりも適した国はないと断言できます。2016年の調査データによると現在日本から留学する人の数は約9万人ほど、そしてその46%が1ヶ月以内の短期留学を選択しているのです。短期留学が主流のフィリピンへの留学者数は、2015年で約4万人というデータが発表されましたが、上記の数字と一致することになります。そう考えると、やはり留学を考える人の40%ほどが、フィリピンを選択していると言えます。

なぜそこまで、フィリピン・セブ島への留学が選ばれるのか? その理由は5つあります

【ガチで英語を伸ばしたい人が重視しているフィリピン留学の5大メリット】

1.英語のレベルが世界一高い

あまり知られていませんが、フィリピンはアメリカ、イギリスにつぎ、世界で3番目に英語人口の多い国です。母国語のタガログ語と合わせて共通言語として、子供達は小学校入学から英語での授業を受けはじめます。

年配層の中にはツタナイ英語や訛りの強い英語を使う方もいますが、若者で教育を受けている人々に関しては、ネイティヴと同様がそれ以上の英語を扱います。その証拠にアメリカの国際調査機関(Global社)が調べたデータでは、ビジネスを対象とした英語レベルテストでは、アメリカやイギリスを抑えフィリピンが世界で一番高いという結果を発表しています。

訛りは大丈夫なのか? と聞かれることがありますが、結論からしまして全く問題ございません。まず、学校の先生となる人材は、大学までの高等教育を受けてきた人材であること、採用に関しては学校側がかなり厳しい採用試験を設けてくれていること。(その分先生の給与はフィリピンの平均所得よりもかなり高いです)
厳密に言えばフィリピン訛りは存在します。が、しかしアメリカやイギリス内にも各地方の訛りがありますが、ほとんどの日本人は区別できません。それと同様にまだまだ英語が初心者の方にとってはフィリピンの訛りを聞き分けることができないぐらい丁寧で綺麗な英語を使ってくれます。

またもう一つ、フィリピン人講師の指導に人気がある理由があります。 第二言語として英語を勉強してきた彼らは、生まれた時から意識せずに英語を習得してきたネイティブよりも、英語の「勉強」に対しての知識や、理解が深いと言えます。自分たちも1から勉強してきた身なので、分からない人の気持ちなどに共感してくれるようです。
フィリピン人講師の教え方が丁寧でわかりやすいと言われるのはこれが原因だと思います。

2.値段がとにかく安い

先生はじめ、学べる英語の質はすごく高いのにそれにかかる費用はとても安いのがフィリピン・セブ島留学の大きなメリットの一つ。
授業料・宿泊料金・1日3回の食事・洗濯サービス・ルームクリーニング・これだけ全て込みで1ヶ月10万円程度の学校もあるほどです。 食事や寮費が別の、アメリカやオーストラリアの留学と比べると半額程度になりますし、飛行機のチケット代金のことも考えるとさらに安いです。(料金比較表抜粋)

なぜこんな金額でできるのか?
これは単純に「人件費」が日本とは比べものにならないほど安いからです。
フィリピンの平均月収はなんと、、、15000円ほどです。15万円ではないですよ、1.5万円です。。。平均よりも高いとお伝えした教員でも月に2万円程度です。この金額で優秀な先生を採用できることがフィリピン留学や安いだけじゃなく、質の高い英語が提供できる秘密となっています。

ちなみに物価も安いんですか!?と聞かれますが、物価に関しては特別安いわけではないです。厳密に言えば、現地の人の値段と我々外国人への価格設定がそもそも違ったりします。(ぼったくり注意)
タクシーの初乗りは100円以下ですが、レストランで普通に食事をすれば日本で支払うぐらいの料金も普通にかかったりします。ですので、留学中もあまり油断して使っていると、気づいたら結構な金額を消費していた。なんてことにもなりかねません(実際に使いすぎる生徒さんもいます)

3.授業時間が長く、授業はマンツーマンが中心

欧米の留学はそのほとんどが、グループレッスンで行われます。そのグループレッスンが1日に4〜5時間、夕方も15時ごろには全ての授業が終わってしまうことになります。そのあとは友達と街に買い物に出たり、個人で宿題やったり、そんな生活が多いようです。
一方で、フィリピン・セブ島留学はというと、平均的な授業数は1日8時間。
朝の8時〜夕方の17時ごろまではビッシリと授業があります。学校によってはナイトクラスや、夜間の自習を義務化していたり、平日の外出は禁止されてたりします。さらに、その8時間のうち平均で50〜70%はマンツーマンによる個人レッスンです。
正直言ってこれだけやって英語が伸びない理由がないです。日本人のほとんどはすでに英語教育に触れたことがある人です。しかし、英語の勉強はできても、英語を使うということができる人はほとんどいません。その、「英語を使う」ということを1日中実践してくれるフィリピン留学は、まさにに日本人が伸ばしたい会話力をはじめとする英語を使う力が伸びるのです。

4.日本から4時間半で行ける世界的リゾート地満載の島

フィリピン・セブ島留学の勉強時間が他国よりも長いことは第3のポイントでお分りいただけたと思います。しかしなから、ずっと勉強勉強でも息が詰まってしまい、逆に効率良い勉強ができません。勉強もそうですが、週末は思いっきり羽を伸ばすのことも大切です。その点においてもフィリピンにはオススメしたいリフレッシュポイントがたくさんあります。

世界中から年間450万人もの観光客が訪れるフィリピン中でも一番人気な留学エリアがセブ島です。そんな世界的なリゾート地で留学できることだけでも贅沢ですが、セブ島以外にも、白い砂浜の無人島や、原住民が住む森林地、野生のジンベエザメと泳げる海など、日本では絶対に経験できないような環境が7000を超える島々に散らばっています。勉強を通して仲良くなった、他国の友達と一緒に出かけることでより親密な国際交流も可能となります。

また、マッサージのレベルも高く値段も1時間600円程度と良心的。授業の疲れを癒しにいく生徒も大勢います。 立地としても日本からも4時間半で到着し、時差も1時間と気軽です。距離が近い分、航空券が安くなるのも嬉しいところですね。

5.留学前の準備がほとんど何も必要ないこと

フィリピン・セブ島留学のメリットの一つとして、事前準備の手間のなさをあげる方も多いです。アメリカやオーストラリアなど学生ビザや、入国に関する手続きが発生し、それぞれの大使館に伺うこともしばしば必要であったりします。ワーキングホリデーの資格もある程度事前に申請し、許可が下りるのを待たねばなりません。その点フィリピンへの留学は、圧倒的に事前準備が楽です。 まず、入国に際してビザは必要ありません。(入国後に学校が代理で申請します)また、空港までは学校スタッフが迎えに来てくれますから、着いてからどうしようという心配もありません。

自分が住むところは、すべて学校が管理している敷地内の寮か、近くにある提携ホテルとなります。したがって、自分で宿泊先をアレンジする必要はありませんし、ホストファミリーとのやりとりのようなことも発生しません。

さらにセキュリティー面に関しても徹底した警備が用意されています。季節は常夏で薄着ですし、おおよその物は現地のスーパーでも購入できます。ですので極端な話、パスポートと航空券さえあれば明日出発したい!も、可能です。(もちろん学校に空きがあれば)
滞在期間も1週間単位で自由に決められますし、前期後期などのセメスター制度もないため、自分の望んだ期間での留学が可能です。

まとめ では、フィリピン・セブ島留学の魅力を一言で表してみます! 【世界的リゾート地に欧米の半額で1日8時間、世界一の英語授業をマンツーマンで受けられる!】
ズバリこんな感じではないでしょうか?! これだけ良い条件が揃っていれば、近年で人気が高まるのも納得です。英語を真剣に身に付けたい方、短期間で集中して取り組みたい方、はじめて留学する方、ワーホリ前の基礎英語を身に付けたい方 まずはフィリピン・セブ島留学をご検討ください。

そんな良い事ばかりなの!?フィリピン・セブ島留学のデメリットは?!

【留学経験者の80%以上が共感したフィリピン・セブ島留学7個のネガティブポイント】

【世界的リゾート地に欧米の半額で1日8時間、世界一の英語授業をマンツーマンで受けられる!

フィリピン・セブ島留学のメリットを一言でまとめるとまさにこのような表現になります。一見、他国の留学と比べて非の打ち所がないように思うかもしれません。しかし、フィリピン・セブ島留学にも弱点と呼べる、ネガティブな点は存在します。

それを把握せずに、夢や理想だけ膨らませて出発しても、「思っていたものと違う」「こんなはずではなかった」と後から後悔を招きかねません。留学という大きなお金と時間を投資して、人生でも価値ある体験を得られるものであるからこそ、しっかりとマイナスの側面も把握して、納得のいく留学にしてもらいたいと思います。

【デメリットをわざわざ掲載している会社はほとんどない】

留学を支援する企業にとって、デメリットを紹介することは容易い事ではない。なぜならそれが理由でお客様を失ってしまう可能性があるからだ。しかし、セブ留学メディアの理念は101点の留学。自分の中で100%の満足と、後1%の予想を超えた出会いや、体験や、感動を手にする応援をするのが使命と心得ます。であるならば、企業視点で都合の悪い情報を開示しないことは100%の満足をお届けすることはできないと考えています。

ですから、ここでは実際に留学経験者からヒアリングをして、それぞれが口にしたネガティブなポイント(デメリット)をまとめてみました。文字や写真では分からない、現場のリアルな声をまとまております。

1.セブ島に「南国感」「リゾート感」は思った以上にない

これはいきなり「えぇ〜〜〜〜!」となるのではないでしょうか? ただし、これは事実です。散々世界的なリゾートや、無人島の海などと話しておいてすみません。。。実際に、そういった場所もセブ島には存在します。ただそれは、旅行会社のパンフレットで特集されているセブ島のほんの一部分でしかないのです。ですが、セブ島に行ったことない人からしてみたら、セブ島自体がリゾートビーチに囲まれた海に浮かぶ島。のようなイメージを持っていることが多いです。

実際に、出発までにこの話をすると、ほとんどの留学生が驚きます。まず初めに持っていただく心構えは、「リゾート地として有名なところに行くけども、リゾートエリアで生活をするわけではない」ということです。 学校の隣が海で、授業終わりはビーチでゆったり。。。なんてことはありません。(一部可能な学校もあります) では、よく写真で見るあの綺麗な島や、ビーチはなんなのか?

あれは、セブ島の周りに浮かぶ島々です。週末になると港から、船やフェリーが出ており、近くの島や無人島まで運んでくれます。 そここそがまさにイメージする南国リゾートの環境となります。週末になれば間違いなくそういった体験ができますので、普段の生活にリゾート感はないと心得ておいてください。

2.英語圏の留学のように多人種な環境ではない

海外留学と聞けば、知らない土地で、色々な国籍の人が集まったり、現地の人と交流し、文化の交流、価値観の違いなどを体験するもの。そんなイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、ことフィリピン・セブ島留学に至っては、残念ながら想像するような多国籍な環境はあまり期待できません。多国籍をうたう学校もいくつかございますが、全体として留学生の70%は日本人と韓国人となります。残りの30%に、台湾、ベトナム、中国、そして数%(数名)だけ、ロシアや中東の生徒さんがいることがある。それぐらいの感じです。

これはとある学校の2017年6月時の留学生の国籍比率です。こちらは韓国資本の学校ですので、韓国人の割合が多くなっていますが、日本人経営となれば、日本人の比率が70%以上となることも珍しくありません。 また、フィリピンの語学学校は原則全寮制、敷地内は万全のセキュリティーで囲まれておりますので、現地人との交流というのも頻繁に行われるものではありません。あくまでも英語の勉強としての留学とお考えください。国際交流、文化体験などを重視する方には不向きの留学先と言えるでしょう。

3.日本人の環境が多い・日本語ばかりの生活になるリスクも

デメリット2でお伝えした通り、そのほとんどがアジアからの留学生です。中でも日本人の留学生は年々増えています。フィリピン留学において、よほど田舎の地域や、日本人に向けてマーケットをオープンしていいない学校など選ばない限り、日本人が存在しない環境を作るのは非常に難しくなります。特に日本人経営の学校を選択した場合。約70%以上は日本人学生である。と、考えておいて良いでしょう。もちろん授業はオールイングリッシュ。マンツーマンレッスンいて英語にどんどん慣れていきます。が、しかしひとたび授業が終了すれば、食堂や、寮の中、外出する友達も、みんな日本人、日本語だけの環境が結構存在しています。英語を最速で上達させるには当然、できるだけ英語だけの環境に身を置くことです。せっかく英語を勉強しにきたのに、余暇の時間で日本語に戻ってしまっては効果も下がってしまう。という見方もあります。そういった問題の対処法として、English Only Policy (EOP)と呼ばれる
英語以外の言語を学校として禁止し、違反者にペナルティーを課すという仕組みを導入している学校もあります。

日本語を話すことがいけない。という訳ではありません。が、しっかりと目的意識やも目標を持って英語の学習を計画しないと、ついつい流されて日本語ばかりの生活になってしまう可能性があることも頭に入れておいてください。

4.街中で英語を聞くことはほとんどない。

フィリピンの母国語はもともと、タガログ語です。それだけではなく各島にはそれぞれの方言があり、セブ島にもセバーノと呼ばれる、タガログ語とはまた違った言語が存在しています。関西弁と標準語よりももっと違うのでw北京語と広東語ぐらいのイメージだと思います。セブ島の先生に「何言語話せるの?」と聞くと、タガログ語、英語、セブ語と分けて考えているほどですから。 さてさて、そんな中英語を公用語にするべく、小学校から授業は全て英語で受けているフィリピン人。そのレベルは、世界的にもトップクラスだということはすでにお伝えしたと思います。では、彼らは街中でもお互いに英語を使い高めあっているのでしょうか?答えはNOです。学校の先生を含め、現地の人達はお互いにタガログ語で会話をします。いくら英語が使えるとはいえ、やはり母国語の方が良いということでしょう。したがって、街の外に出て買い物に行ったり、バスに行ったり、バーやクラブに行ったりしても、聞こえてくるのは基本的にはタガログ語なんです。

スターバックスに行った時、カウンターの中で従業員同士がタガログ語で会話していたけど、近づいたら「May I help you?」とくる。wなんとも器用な人種であると感じさせてくれる。
若い層は基本的に英語が話せるのでコミュニケーションで困ることはないのだが、年配層や、まともに教育の受けれていない貧困層に関しては、かなり訛りが強かったり、英語が通じなかったりすることも稀にある。
したがって、昼夜英語漬けの生活というのはやはり少し難しいのかもしれません。

5.応用英語は身につきにくい(6ヶ月以上フィリピンに留学する人はほとんどいない)

応用英語とは、サバイバルイングリッシュと呼ばれる英語圏のネイティブスピーカー達が実際の生活の中で使うような、型にハマリ切っていない実用的な英語のことを指します。実は、フィリピン・セブ島留学においてこの応用英語の習得はそこまで期待できないのです。その原因としては、ネイティブスピーカーとの交流が少ないこともあげられますが、それよりも語学学校という環境がサバイバルイングリッシュには不向きであるといえます。何度もお伝えした様に在籍している先生たちのレベルはとても高く、第二言語民族の教える英語はわかりやすいと評判です。しかし、学校の中で先生達は生徒が理解しやすいように、易しい英語で話してくれます。また、聴くときも理解しようという姿勢で聴いてくれます。

英語を始めたばかりの人にはとてもありがたいのですが、、いつまでもこの調子だと、応用英語までは身につきません。一度英語圏に出たならば、会話のスピードは超特急、使う単語はもちろんスラングが混じりネイティブ仕様、リスニングだってわざわざ辛抱強く何度も聞き返してはくれません。ある意味でとても恵まれた環境なのが、フィリピン・セブ島の語学学校なのです。そんな理由から、英語の基礎ができあげると言われる6ヶ月以上のフィリピン留学を選択する人は稀です。あくまでも短期集中で「基礎英語」を身につけるために最高の環境です。

6.季節によって先生のレベルがブレる

こちらはあくまでも可能性の話ですが、実際に存在する事象ですのでお伝えしておきます。どういうことかというと、本来学校の受け入れ可能の生徒数は、教室の数または、寮の部屋の数で決まります。例えば最大受け入れ生徒数200名の学校があるとします。当然、学校としては200人に対応できる先生を準備します。ところが、学生が多いこの市場では、繁忙期と閑散期というものがどうしても存在します。学生が夏休みを迎える7月8月、また春休みの2月3月などは当然留学生も増えて学校も200名の定員となります。が、一方で閑散期にはいると生徒の数も減って半分の100名程度になる可能性もあります。そうなると200名様に準備した先生やスタッフの人件費だけがかかってしまうことになります。これを避けるために、しばしば一部の学校では、繁忙期のみ臨時で先生を採用したりします。その様な先生に当たってしまうと、単純に教えることに慣れていなかったり、その学校の方針を理解していなかったり、他の先生と比べて劣っていると感じることもある様です。
もともと安い価格で実現してくれているフィリピン・セブ島留学ですから強く文句もいえなき気がしますが、学習レベルの高い学校選びの際のワンポイントとして、通年して安定的に留学生が確保できている学校さんは勉強の観点からはブレが少ないと言えるでしょう。

7.70%の人が一度は下痢になる。

デメリットとしてあげても仕方ないのかもしれない項目かもしれませんが。wこれは事実統計として70%ぐらいの人が、滞在中に1度はお腹を壊しています。原因として1番大きいのが「水」です。日本と違い浄水の技術がそこまで進歩していません。ですから学校や寮には必ずウォーターサーバーが設置されており、飲み水に関しては必ずそこから使う様になっています。

では、どこの水でしょうか?それは、歯磨きの際に口をゆすぐ水、シャワーの時に口に入ってくる水、などが考えられます。(あくまでも憶測ですが)お腹の弱い人などは、それだけでもお腹を壊してしまいます。
この様に、フィリピンの水道水はやはり飲める様なクオリティではありませんので避けましょう。あとは食事が合わなくて、下痢になる生徒さんもたまにおられます。とわいえ、何か菌が繁殖したり、感染する様な症状がおきた事例ありませんので、あくまでも発展途上国にありがちな食あたりです。日本の環境に改めて感謝する経験として楽しんでみてください。(←無理やりすぎる?笑)

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