セブ島留学・4週間体験談(taishiさん)

留学を終えて。。。

4週間の留学を終えて、感じたことを率直に記事にさせて頂ければと思います。

そもそも、
なぜ、英語留学をするにあたって、フィリピンを留学先として選んだのか。

1、安い
2、安い
3、安い

という、本当に費用面だけを考慮して、フィリピンを留学先として決めました。

「安かろう悪かろう」という言葉もあるように、ブームなだけで大した事ないのかなぁと、、

就職前に少し英語を勉強して、
半分バカンス出来ればという感じで、決める前は、そう思っていました。

実際、留学生活が始まると、、、
朝の7時から単語テストに始まり〜18時に授業が終われば、そこから選択クラスが始まり、、
一息つくのが、夜の21時。。。。

そこから、ゆっくりしようと思いきや、
膨大な課題。。。(コース・学校により多少違うと思いますが)

最初の1週間は、環境・食事の変化に加えて、
授業時間の長さと課題の多さに今までにないほどのストレスを感じていました。

一瞬にして、僕の想像していた留学生活が、結果的に良い意味で全て覆された瞬間でした。

本当は、こんな感じを、、、、
1

ただ、実際は、、
jfei

今まで、英語学習自体は嫌いではなかったですが、
ここまでマンツーマン授業が多く、
グループ授業も少人数制のクラスは初めてで、そのバランスも程よいものでした。

マンツーマンクラスが多ければ多いほど、
短期で伸ばせるのかなと思っていましたが、
グループクラスの絶妙さ、、、

流れ的には、
「マンツーマンで弱点の洗い出し&強点の強化⏩グループで腕試し&客観的な自己レベルの判断」

この流れが双方のクラスにおいて、自分に相乗効果があったと思います。

4週間の留学で、決して長いとは思いませんが、
最大限の学習スケジュールを組めたと、今となっては思います。

「英語学習」を本気で考えているのであれば、フィリピン。
そうでなければ、その他の国

というスタンスでいいかと思います。

これから、日本での生活が再開しますが、現地で出会った仲間・講師・スタッフ、
全てのバランスがよくて、充実した時間を過ごす事が出来ました。

英語を使い、今後生活をしたいという方は、
フィリピンでベースを作り、次にステップアップをしてる方が多く、
確かに、この授業時間の多さと質であれば、ブームで終わらないと感じました。

今後、英語留学先としてもっと認知されていくのも時間の問題かなという印象です。

途上国という観点で、治安や情勢というところで不安定な部分はありますが、、、
そういった所の経験も留学の醍醐味として捉えれるといいかもしれませんね^^

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