バギオの老舗名門校「パインス」16年の歴史

どうも!
セブ留学メディアのKenbouです。

バギオの老舗名門校
パインスのご紹介です!

今年の6月、セブ島にブルーオーシャンという学校をオープンさせたあのパインスです。
パインスの本校はバギオ地方にある、クイサンキャンパスとチャピスキャンパスです。
2001年に設立され、14年の歴史を持つフィリピン留学の時代を作ってきた学校と言えます。

クイサンキャンパスは、おそらくフィリピンの学校のなかでも最大規模の大きさをほこります。
280名を収容するその敷地のなかには、スーパーマーケットが併設せれているぐらいです。

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そのほかにも、スポーツ体育館や、食堂など、施設の充実感はハンパねぇ〜です。w

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やはり施設が大きく、人もたくさんいるので、学校内でも様々なアクティビティーが準備されているようです。

・毎週金曜日の夜に行われているバスケットボール
・毎週土曜日の午前中に行われているサッカー
・定期的に行われている写真撮影クラブ
・定期的に行われているボランティア活動
などもあります。

チャピスキャンパスは、120名ほどの中規模学校ですが、残念ながら
ここには、中・上級者しか入学できません。基本的な会話ができて、自分の意見も話せる。
という人が対象です。フィリピン留学でいうと2〜3ヶ月以上は勉強してきた人。という感じでしょうか。
そんなレベルの高い環境でありながら、さらにEOP(English Only Policy)があります。
つまり、母国語禁止令です。使っているところを見つかると、外出禁止や、罰金などのペナルティーが課されます。
ここまで徹底するから、嫌でも英語が上達する環境といえます。

学習面に関しても、
さすが老舗の学校だと思わせる仕組みがいくつも整っています。
パインスの教育の理念として以下のような言葉があります。

〜英語は学問ではなく文化であり習慣である〜

「私たちの受けてきた英語教育の問題点をあげるなら、10年間英語を勉強してきた人でも、
外国人に会うと一言もまともに話すことの出来ないということ。実用的な英語ではないのです。
単語をたくさん知り、一生懸命文法を覚えても、頭のなかの英語で終わってしまっては意味がありません。
瞬間的に声にでるまで繰り返し訓練せねばなりません。」

ごもっともだと思います。

学問として英語を勉強してきた我々にとって、学問ではなく、
文化や習慣として英語を使っていく思考は、斬新かつ的確であると思います。

人気がでてきたフィリピン留学において、「昔からあるから」という理由だけでは、
ここまで名門校として保てなかったと思います。
そこには、学校としての努力が積み重ねられてきたに違いありません。

やはり、老舗、名門と言われるには、理由がありますね!
バギオのスパルタ猛特訓、勉強をバリバリやりたい人。
おすすめです!

以上
Kenbouでした!



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