セブ島のことなら俺に聞け。こと
Kenbouです。笑
さてさて、本日もフィリピンの特徴を一つお話したいと思います。
今日のテーマは、
「物価が安い!」は、もはや勘違い。
というテーマでお話します。
これも意外に勘違いをしてる人が多いかもしれませんので、しっかりとお伝えしておきますね。
結論からいって、フィリピンの物価はもはや、昔ほどやすくないです。
2〜3年前まで1ペソが2円だったのに、今では1.5倍の3円です。
つまり、支払いも1.5倍ですよ。これが象徴しているように、
今フィリピンでもどんどん物価が上がっています。
とはいえ、タクシー初乗りが120円。。。
日本の5分の1程度です。
そうですね。おおよそ平均をとるとフィリピンの物価は日本の5分の1ぐらいではないでしょうか。
ただ、それにはからくりがあり、安いものは安い!
けれど、正直、それは現地の人が使うもので、我々が安心できる、普段見慣れたものを使おうとおもったら、
日本価格とほとんど変わりません。
例えば、ファーストフード
フィリピンでマクドナルドより人気のある、ファーストフード「ジョリビー」
このジョリビーはセットでだいたい300円ほど。
これなら安いって感じでしょうか。現地の人価格といえます。
ところが、マクドナルドに入ると、ビックマックセットが600円
ほとんど変わらないです。(味も変わりませんがw)
日清のカップヌードルは、1つ200円近くしますし、
シャンプーのDaveはなぜか1本1000円近くします。笑
つまり、これらは全てそもそも外国人や、富裕層向けに作られたものなのです。
だからこの値段でも買います。我々もおもわず買ってしまいますしね。汗
そこを狙っているのです。
食事にしてもそうです。
だいたいKenbouが現地滞在中に食べていた外食平均単価が300〜500ペソぐらいでしょうか。
900円〜1500円なので、日本の1食と大差なく、毎日続くとちょっと大変かな?という気にすらなります。笑
ただしこれも、特別高級なとこには行っていませんし、
外国人観光客に人気のお店を選んだという感じです。
つまりは、我々が日本で得たいと思うある程度のクオリティーを保とうとすると
どうしても同じぐらいの値段(ちょっとだけ安い?)はしてしまうということです。
もちろん、現地の価格に合わせるんだ!
ということであれば、もう少し安くはなりますが、
長くは続かない気がします。。。笑
まだまだ発展途上国だから、という感覚はなくなりつつあります。
むしろこれからはドンドン差がなくなっていくでしょう。
とわいえ!
安く楽しめるのもあるので、ご安心。
マッサージは全身60分してもらっても900円でした!w
技術もなかなかでしたので、大満足でした^^
せっかくのフィリピン留学ですから、
観光客っぽさには染まらずに、フィリピン人の先生となかよくなって、
是非現地価格の楽しみを見つけてみてください!^^
以上、
Kenbouのリアルな感想でした。
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