学校の正しい決め方。 by 留学メディアスタッフ

こんにちは!

本日は、学校の正しい選び方についてご案内をさせて頂ければと思います。

では、早速ご紹介しますので、ご参考下さいね^^

1、資本を決める

→フィリピンにある学校は、6割が韓国資本・4割が日本資本の学校がメインとなります。
アメリカ資本やロシア資本などの学校はありますが、基本的には、韓国・日本で考えて頂ければいいかと思います。

韓国資本の主な特徴
国籍比率:韓国人学生60%・日本人学生30%・その他10%
食事:韓国料理がメイン(定期的に日本料理やフィリピン料理なども出ます)

日本資本の主な特徴
国籍比率:日本人学生95%・その他5%
食事:日本料理がメインで洋食なども出ます。

2、エリアを決める

マニラ・セブ・バコロド・イロイロ・ダバオ・クラーク・バギオ

と、多くのエリアがありますが、簡単にご案内をすると、

マニラ→首都という事もあり、多くの人種の方が集まります。学校外での刺激も多くその分、治安も多少不安定。
ビジネスコースを開講してる学校が多く、料金は、高め。

セブ→第二の首都と言われるエリア。ビーチリゾートがあり観光で人気のため、留学+観光で行く方も多い。
一番学校数が多く、コースも多彩のため学校が選びやすい分、目的意識をしっかりする必要があり。料金はそこそこ高め。

バコロド・イロイロ・ダバオ→第三の都市と言われるが、ローカルエリアと捉えるほうが良い。マニラ・セブと異なり、繁華街も少なく、勉強に集中が出来る環境が整っている。真面目に勉強をしたい方はこちらのエリアをお勧めします。料金は安め。

クラーク→元米軍基地であり、経済特区のエリア。マニラと同様に発展も進んでいるため、料金は高め。ネイティブ講師が多く在籍している学校が多いため、ネイティブコースを開講している学校が多い。

バギオ→山奥にある学校。娯楽施設が極端に少ないエリア。真面目に勉強をすることが目標の方には抜群のエリア。フィリピンで唯一涼しいエリアで、避暑地として利用する現地の方も多くいます。料金は普通。

3、コースを決める。

資本とエリアが決まれば、あとはコースを決めるだけです。

一般英語コース、テスト対策コース、ビジネスコースなど、
1つの学校でもコースは様々ですので、どこの分野の英語スキルを上げたいか明確にしておきましょう。

また、現地でコース変更も可能ですので、
4週間は一般コース・4週間はテスト対策コースで、合計8週間という留学も可能です。

この3つで、基本的な学校選びで重要な部分はカバーしています。
そのあとは、細かく部屋割りなど、学校規模などを相談しながら決めていければ大丈夫です。

ご参考にして頂ければと思います^^



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