フィリピン留学知識その②

超初心者のための
フィリピン留学知識その②
(バギオ・クラーク・マニラの詳細)

どうも!セブ留学メディアのKenbouです。

前回に引き続き、
初めてフィリピン留学について聞く人が、わかりやす〜いいように。
基本的に初歩の初歩からご紹介していきま〜す!

前回は、フィリピンの学校がある地域をそれぞれ紹介してきました。
なので今回は、それをさらに詳しく解説してきます!

では、上からいきましょう!

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「バギオ」
標高1500mに位置する。フィリピンで唯一涼しいところ!w
さらに、教育特区に指定されており、大学も多いです。
気候といい、周りの環境といい、勉強をするにはフィリピン1だと思います。
そのため、語学学校も規律が厳しく、勉強時間が長い、スパルタの学校が多く存在します。
EOP(母国語禁止)の制度をとっているところもこのバギオが多いです。

欠点としては、遠い、、、、w

マニラから車で6〜7時間かかります。
さらに、5〜11月は雨季に突入し、雨がめっちゃ降ります、、、
湿気がやばいので、除湿機をつけないと一日で服がカビるほど。
台風・大雨での停電や、Wifiダウンもチラホラ、、、
ただし、この辺りは昔と違い学校も対策をしておりますので、近年ではよっぽどのことがない限り問題ないとのことです。

田舎の隔離地区で?笑
厳しく勉強に集中するならこれ以上の環境はないでしょう。
世界で一番英語が伸びる場所。かもしれません。

「クラーク」

ここは、もと米軍基地だった場所。
米軍というのは少し変わっているのか、どこの地域でもそうですが、
戦争が終わった後も、その地に住み続ける。ということが多いみたいです。
ここクラークも例外ではありません。
ですので、クラークの特徴は、ネイティブの先生が多いこと。
フィリピン留学で唯一、オールネイティブの学校もここクラークにあります。
街にも、白人の方がおられたりするので、
日本人がイメージする?笑「留学」のイメージはここに近いかもしれません。

問題としては、、、

少しお値段がお高いこと、、、汗

ネイティブの先生に払う人件費は、やはりフィリピン人よりはお高くなってしまうので仕方ないですが、
なんだかちょっと複雑な心境ですね、、、笑
ワーホリ前や、2カ国留学の前に、ネイティブのスピードなどに慣れておきたいという方にはぴったしですね。

「マニラ」

いわずとしれた、フィリピンの首都。
はっきり言います。
ここの開発はヤバイです!!!!!

知ってましたか?
マニラの一角の設備は、東京以上に整っていることを?
銀座よりも土地が高い場所があることを?

ただ、そこも一歩外にでれば、貧しいスラムだったりするわけです。
まったく不思議な国です。しかし、これがアジアですよ!

そんなマニラにも学校はあります。
街のビルの建物に入っていることがほとんどです。
ただ、正直少し、人気がなくなってきているのも事実です。
やはり、治安的にとても危ないことと、渋滞が多かったり、物価が高かったり、誘惑が多かったり、
と色々と勉強の妨げになることも多いことが考えられます。

とはいえ、アジア1の経済発展を遂げるその中心地です。
日系の大手企業もたくさん支店を出していますし、ビジネスや、英語以外の可能性と出会えるのも間違いなくこのマニラです。
将来的には、世界を視野に入れて仕事をしていきたい。という人にはかなり刺激的な環境となること間違いないです!

次は、、、、

と思ったのですが、、、

あまり長くなると読むの大変なので、分けます。
「セブ島」と「ダバオ」「その他」
を次回で説明しま〜す!



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