〜出発前には分からない5つのぶっちゃけ話。〜
ひろむ君(滞在中)
・2014年5月〜2015年5月の一年間
セブ島に留学しました。
今日は、セブ島留学の結構リアルなぶっちゃけ部分を書き込もうかと思います!w
ぶっちゃけ・その1
「さっそくですが、現地での使ったお金に関して」
まず、1年の留学でしたがかかった費用はおおよそ150万ぐらいです。
やはり欧米と比べてもフィリピンだと半額ぐらいで済んだのが良かったです。
ぶっちゃけ・その2
「思ってたより現地でもお金が掛かる。」
物価が日本の10分の1だとかいう情報もありますが、
それはあくまでもフィリピンローカルの人々が暮らしている水準であって、
日本人がその生活をすることは無理だと思います。食事や、
衣類などもある程度の水準じゃないと厳しい。
セブ市内のレストランも観光客がいくような所だと、
結局日本の外食と値段そんなに変わらないです。
ぶっちゃけ・その3
「学校は当然ながら完璧ではないところ多い。」
僕が行っていたのは、韓国系の学校でしたが、
正直同じような料理ばっかりで飽きました。
あと、これは友達の話でしたが、その学校はお湯がでない環境だったみたいです。
まぁ〜常夏なので問題はないといえばそうですが、やはりシャワーはお湯で浴びたいと感じました。
ぶっちゃけ・その4
「ネット環境がめちゃめちゃ脆弱。」
これは日本と比べてしまうからいけないのかもしれませんが、やはりネット環境は悪いです。
基本的にたよりにしない。というのが、よいと思います。
学校によっては快適な場所もあるようですが、それでもごく稀みたいです。
なので、ネットに依存しない自然な生き方の準備をしておきましょう!
ぶっちゃけ・その5
「ただ授業受けるだけでは絶対に英語を話せるようにはならない。」
厳しいようですが、1年間フィリピンにいて、色々な人を見てきましたからこそ言えます。
授業ではもちろん英語を使います。会話の機会もたくさんあるのですが、
あくまでもそれは授業です。やはり、身に付けたい日常会話と、授業の英語は大きく違うと感じました。
なのでそういう意味では、授業中よりも、その他の時間にこそ上達の鍵があると感じました。
いかに、習った英語を日常で使うかが英語上達で一番大切だと思います。
と、以上が
ぶっちゃけ話でした。
おそらくフィリピンへ留学する前にはあまり聞かされないことばかりだと思います。
行く前は聞いてなかったけど、現地で印象に残っていることを教えて欲しいってことだったので、
いろいろと書いておきます!
とはいえ、総合的にみればとても満足しています。
肝心な英語力は期待した通り、いやそれ以上に伸びました!
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