今日はかな〜り為になるお話をします!
セブ島においてタクシーの乗り方ガイドです!
え?
タクシーの乗り方?
手を上げて、止まったタクシーに、行き先を告げるだけでは?
もちろん基本はそうです。
しかし、ここは日本ではないのです!
状況によってはそう単純にはいかない時があるのです。
セブ島はタクシーがかなりメインの交通手段となり得ますので、
これは知っておいて損はありません。
というか、知っておかないとトラブルの素かもしれません。
それでは、Taxiに乗ってみましょう!
基本的に手をあげれば止まってくれます。
【タクシーの写真】
①車内では堂々と、そして観光客風を出しすぎない。
タクシーはぼったくりの総本山。笑
何もしらない観光客だとみると、法外な料金をふっかけて来たりします。
乗り込んだら、「俺はここに何回も来てるし知ってるぜ!」と、いった感じの雰囲気をだしましょう。
注:注意すべき点は、メーター。セブ島のタクシーメーターはまず40ペソからスタートします(約120円)
日本のタクシーと同じで、それが上がっていくのですが、「こいつぼったくれそうだ」と思われると。
メーターをスタートさせずに動き出す運転手がいます。
メーターさえ動けば、それはこちらの証拠になりますのでとにかくそこに注意です。
②ワザと遠回りされる可能性もあり。
これは知らない土地なのでなかなか防ぎにくいかもしれませんが、
これも、「俺は道も知っているぜ」という空気をだすか、あるいははじめに何分ぐらいかかる?
などと学校で聞いておいたり、乗ってすぐ運転手にきくのもよいでしょう。
携帯のマップなどと照らしあわせながらおおよその走行場所に注意を払うのもよいでしょう。
③時間帯に注意する。
これは、セブ島を知っている上級者編になりますが、
セブ島では、タクシーに乗る時間帯、移動距離、向かう場所によって値段が異なる場合があります。
それは、
「16時30〜18時」の間の渋滞ラッシュの時間です。
タクシードライバー達は、この時間帯の長距離運転を特に嫌います。
1人のお客さんへの時間が長いし、余分なガソリンが減るからです。
ラッシュで移動距離が長いともう最悪です。まさかの向こうから断ってきます。笑
さらに向かう場所に関してですが、
リゾート地からシティーへ戻る時はもう悲惨です。笑
というか、戻れないと思った方がよいかも??w
金額はおそらく通常の3=4倍かかります。
理由は簡単。
この時間、リゾートエリアからシティーへは恐ろしく混む
リゾート付近のドライバーはその辺りを拠点にしている。
一度、シティーへ向かってしまうと、この時間からリゾートエリアに向かおうという人はほとんどいないので、
結果お客さんがつかまらない。
まぁまとめると、時間も、機会も、ガソリンも損失してしまうので、
とことん嫌がるわけです。
おそらくリゾートエリアからシティーまでは通常、250〜300ペソ(900円程度)
ただし、この時間だと600〜800(2400円)ペソは請求されるでしょう。
がしかし、この金額は妥当なので、拒否らずに受け入れてあげましょう。
この場合はメーターも動きません。タクシーに乗り込んだ際に、目的地を告げると、
あからさまに嫌がるので、そこから値段の交渉をしてください。
上記の金額に収まれば妥当でしょう。
それ以上だと、「ノーセンキュー」でタクシーを降りましょう。
とまぁ、タクシーだけでもやはり日本と大きくことなります。
基本的にお客様商売とかいう感覚はないので、あしからず。笑
ジプニーやトライシクルもありますので
追って紹介していきます!
以上kenbouでした!
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