ZNランドへの留学体験談 by セブ留学メディア

こんにちは!
セブ留学メディアのけんぼうです。

今日は、同じセブ留学メディアのスタッフの、
たっくんとお互いに初めての英語体験を話しをしていたのですが、
懐かしくて笑えました。

けんぼうの英語初体験は、高校2年の時に留学したニュージーランドです。
あ、日本の授業。あれは英語とは見なしません。w

フィリピンの学校の様に、英語を勉強する学校なら良かったのですが、
けんぼうが行ったのは、現地の学校でした。
その時に英語レベルは、英検4級ですから、、、笑。
もはや目の前で何が起こっているのか分からない状態ですよ。

「あ、数学の時間なんだな今は。」

ぐらいのレベルです。笑

日本でも理解できなかった、sin・cos・tanとか英語で説明されるわけですから。笑。
そう考えるとよくやっていたと思います。

それでも、自分で言うのもなんですが、クラスで一番の人気者だったんですよ!

なぜか?

人気の理由は、音楽とスポーツと下手くそな英語でした。

音楽をやっていたこともあり、ギターが弾けるというだけでヒーロー扱いされました。
そして体育は昔からオール5の成績で俗によくいる体育だけ少年でしたから。
これまたスポーツを通して活躍できたわけです。
しかし、一番は「下手くそな英語」でした。

なぜ?と思われるかもしれません。

日本でもたまにありませんか?
外国の方がカタコトで日本がをしゃべると妙に面白く聞こえること。

まさにあれです。発音もだめ、知識もない、けんぼうはまさに格好の相手だったようです。

次から次に、知らない単語や文章を言わされるわけです。
おそらく中には、卑猥表現や、オゲレツなや〜つが含まれていたのでしょう。
それを日本語なまりで、しかも感情込めて一所懸命言うもんだから、
そりゃ〜ネイティブからしたらおもしろいですよね(とくに男子)

こっちは何がおもしろいのか分からないが、大笑いしてくれるので、
まーそれはそれで楽しいわけです。
そんなこんなで、あっという間にクラスにも馴染ました。
でも、女の子なんかは私の発音を治すために、休み時間にいつも、発音練習をしてくれました。

「Really?」

これちゃんと言えますか?

これをひたすら、繰り返し、繰り返し、言えるようになるまで続けるのです。
言っては治され、言っては治され、10回に1回ぐらい、「Yes!」と言われるのですが、
何が違うか分からない。みたいな。笑

そんなこんな、助けてもらいながら6ヶ月ぐらの生活を送りました。

これが初めての英語との出会いです。
とりとめもない話となりましたが、
お伝えしたいことは、別に英語が下手とかうまいことかどうでもいいという事です。

どうも日本人は、綺麗な英語を話さないといけない。とか、完璧な文法で話さない。
など思っており、失敗するとはずかしい。みたいな事を思っている人が多いみたいですが、

違いますよ!

下手くそこそ武器です。w
ガンガン使いまくりましょう。
そして、磨いていけば良いのです。
芸人さんの話しがおもしろいのは、普段からしゃべって磨いているからです。
英語は道具ですから、磨くことでより強く、使いやすくなります!

あなたの英語はすばらしい!
素敵な留学を応援しています!

以上
Kenbouでした!

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